東京タワーのマスコットとは別人です・完全版?

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J3のグルージャ盛岡

今日はグルージャ盛岡のJ3ホーム開幕戦に行ってきた。

このブログを書き始めた10年前は、もちろんJ3の影も形もなく(ときどきネタで出てきてはいたけれど)、JFLでさえとても遠く感じられたことをよく覚えている。

初の地域決勝でロッソ熊本に0-1で敗れた後、ゴタゴタもあり、眠れぬ夜も過ごした。

その後は一進一退を続け、後から来た福島に先を越されたときの嘆きは一言で言い表せない。

だから、地域決勝で初優勝し、J3に行けることが決まったときはとても嬉しかったし、今日のホーム開幕戦はとても楽しみにしていた。相手は相手で困難な状況を抱えていたとは思うが、JリーグU22選抜に6-1というこれ以上ない試合をし、J3の首位に立ったと思うと夢のようである。

10年前はなかったツイッターを見ると、今日の勝利を讃える声が多く見られてとても嬉しい。「にわかファンが増えた」という言葉も見られたが、にわかファンすらほとんどいなかった10年前と比べると微笑ましくすら感じる。

多くの人の努力の積み重ねで今の状況にあると思う。このブログの更新が滞っても今まで消していなかったのは、いつかこういう日が来るのではないかと思っていたからでもある。

もちろん、チームにはJ2、J1、そしていくいくはクラブワールドカップに出場(してできることなら優勝)するようなクラブになってほしいと思うけれど、少なくとも将来的にクラブがなくなるような心配はもう大分減ったように思う。だから、このブログは一応その役目を終えたと考え、ここで一区切りをつけたいと思う。次に更新するとしたらJ1で優勝したときだろうか。

最後にクラブの進む方向として、以前『ニイガタ現象』のエントリーで書いた柱谷幸一の言葉が参考になるかもしれない。
(前略)ただ、どんな状況であれクラブは続かなきゃだめなんだよ。その地域で続かなきゃ、だめ。それがJ2、J1だろうが構わないって思う。あったら観に行ける。なかったら、行けないんだよ。

(新潟のファンが増えたのは、にわか・バブルではないか、という質問に対して)それは贅沢な悩みだ。チームが勝てば、にわかファンが増えるバブルは当然起きるし、それがどこかで一時期離れていくものだ。むしろ、バブルを引き起こせたことが素晴らしいことで、それをどうやって繋ぎ止めていけるかが、クラブの経営者のやることだ。

グルージャ盛岡というクラブがこれからもずっと愛され続け、歩みを進めていくことを心から願っている。






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